メイン業務として携わっている「土工」の範囲は広く、住宅の外周りの外構から、道路舗装やダム建設における土地造成まで、施工の種類だけでなく工事の規模まで案件によって様々ですが、どの様な施工条件・作業環境に対しても、これまでの豊富な実務経験に裏付けられた確かな実務スキルで、きめ細かくご対応してまいります。京都にて、安全で効率的な作業に配慮しながら、間違いのない工法で現場業務を進めてまいります。
建設工事の現場において様々なかたちで施工に携わりますが、ざっくり言うと建物以外の建設工事は大体が土木工事の対象になります。住宅周りの外構からはじまり、道路・橋・鉄道といった交通インフラから、空港・ダムといった公共施設・設備まで、木材や土石を使って造作します。また施工だけでなく設計・測量も業務に含まれ、状況によっては下水道工事も併せて対応します。建物に対しては基礎部分を造作する施工であり、災害時は建物および近隣に被害が広がらないように対処する施工でもあります。京都にて様々な施工相談を承っています。
広く括れば「建設工事」に含まれる土木工事ですが、大まかに大別すると、基礎工事・造成工事・外構工事といった3種類のカテゴリーがあります。基礎工事は建物の基盤を整備する施工で、杭を打つ「杭基礎」と地盤に直接土台をつくる「直接基礎」の2つの工法があります。造成工事は建設の準備段階の施工で、土留めや石積みなどの土地加工を行いながら、現場を建築できる環境に整えていきます。京都にて、高低差がある・変形している・地盤が弱くなっている、といったその土地の状況に合わせて様々な工法で対応してまいります。
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外構工事というと、建物の外回りとしてフェンスや車庫を造作する施工を連想する方が多いとお察ししますが、こうした施工は「仕上げ外構工事」と呼ばれ、その他にも、建物の基礎を造る前に土地の土台作りを行う「先行工事」と呼ばれる土木工事があります。仕上げ外構工事は、より快適な居住空間を演出することが施工の大きなテーマ・目的となり、先行工事は、建設予定地が建築の基礎工事に耐え得るように調整することが任務となります。京都にて、様々な外構工事の現場に対応しています。
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